面接を行うなかで、応募者のほうが面接に対する認識の違いで可笑しな面接になることがあります。
面接で大切なことを学んでいきましょう。
Q.面接側と応募側の面接ではお互いに何を求めているでしょうか
↓ ↓
・面接側は履歴書だけではわからない応募者の人柄・ コミュニケーション能力・性格などを短期間で見ることができます。
・応募側としては求人に書かれていない会社雰囲気や今後上司になるであろう採用者の人柄や雰囲気を見ることができます。
基本的に履歴書などの書類では分からない部分というものを確認し合否を決める項目と言えます。
面接側と応募川の情報をや気持ちを伝え合うコミュニケーションの場でもあります。
・履歴書などの文字による表現
・質疑応答や聞き方話し方などによる表現
聞き方・話し方などの対応の違いで、採用側が受ける印象が大きく変わります。
【目 次】
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【就活面接対策-1】面接は自慢する場所ではない
面接は自慢する場所ではない
面接を行う際に採用側の質問に対して、少しずれた内容を答えてしまうことがあります。
面接という短時間の中で、自分が今までしてきたことを「最大限アピールしよう」という気持ちが空回りすると、面接の時間の間にたくさん自慢話をしたような会話になってしまいます。
自分をアピールすることも大切ですが、面接は「面接官とのコミュニケーションの場」と考えることが大前提です。
これから面接技法などを学んでいく際に、自分を大きく見せる必要はありません。
ゆっくりと自分らしく、自分の頑張れることを表現する(コミュニケーションなど)のが面接の場では必要です。
【就活面接対策-1】面接から内定までの流れ
面接から内定までの流れを確認しよう。
法人の規模や採用方法で、面接から内定までの流れは大きく変わります。
・中小企業の面接であれば
@応募フォームなどでメールを送り(エントリー)
Aその後採用担当から連絡があり、面接の日時を決める
B面接
C内定・採用
という流れが多いようです。
・大手企業や書類選考を優先している企業では
@エントリーを行い
A書類選考
B1次面接
C2次面接
D内定・採用
という流れが多いようです。
初めて就活・転職活動するのであれば、中小企業・大手企業 で「面接から内定までの流れ」の違いに戸惑うこともあると思います。
ここでは企業によって「内定までの流れが違う」ことを頭に入れ、就活・転職活動を行えればと思います。
あまりにも早い内定や採用には気を付けて
中小企業等では、今日電話して「明日来て!」なんていう最短ルートの就職できる会社もあります。
しかし、そのような「来るものを拒まずのような会社」であれば、すぐに就職することはできますか、離職率が高い可能性も考えた方が良いと思います。
人材不足である会社・人材育成がされていない会社・入社してすぐに辞める人ばかりの会社などがあります。
※一概に全てではないです。本当に幸運にもすぐ内定ということもまります。一応頭の片隅に知識として知っておくとよいでしょう。
「内定までに工程をしっかり行なっている会社」というのは離職率が低く、新しく入る人材を大切にしている傾向が見られます。
コーチング福岡:
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Kiiro人材育成コンサルタント