情報を引き出す傾聴スキルのメリットとは


今回のビジネス(仕事)スキルアップビジネスコーチングは
人材育成やビジネス(仕事)発展にも使えるスキルアップ能力「傾聴」です。

 

○コミュニケーション能力として注目がある傾聴スキル。
伝える『提案力』とは違います。
提案力は傾聴力が活きてこそ何倍もの力を発揮します。

 

 

相手の意思や思考を読み解くコミュニケーションである『傾聴力』を取り入れて、あなたをビジネス現場で唯一無二の存在へと向上させてくれます。

 

ピコ太郎:
傾聴力??
初めて聞いたぞ!


 

コーチング福岡:

 

マネジメントの世界では当たり前に使う言葉でも、普段は使いませんからね。
ですが知っていて損はしませんよ!
むしろ富をもたらすスキル・知識です。


 

傾聴を対象者に行うことで、対象者の思考を理解することが出来ます。
人材育成やビジネス(仕事)の発展方法などあらゆる場面で使用が可能なスキルです。

 

 

傾聴の由来から学ぶ使用方法

傾聴とはもともと、カウンセラーの世界から来た言葉です。
患者の話を「一切の否定をせずに聴き・質問は話を進行させる時だけ」行うスキルのことを言います。
カウンセラーの世界では患者のストレス発散なども目的としてあります。

 

ビジネスでの傾聴は対象者を成長させるために傾聴を行います。

 

「傾聴」と簡単に言ってもレベルがあり、使い分けることで対象者から「情報を引き出す」ことが出来ます。

 

また集中して話(言語)を聴いて、動作や仕草(非言語)からも相手の「思考や話の真髄」を読み解いていきます。

 

 

ピコ太郎:
カウンセラーみたいなに聞き上手になればよいのか?


 

コーチング福岡:

 

そうですね。
初めは、聞き上手さんから初めて良いと思います。

 

次第に傾聴力を高め、相手の動作(非言語)からも思考を読み解けるようになりましょう。

 

傾聴力を実施すれば、すぐにできるようになるでしょう。

 

一般的な行動心理をここでご紹介しときます。


一般的な行動心理(非言語)

 

思考
○天井を見るような仕草で話す(言葉を考えている)

 

○半目で話す(事前に言う言葉を考えてあり発言する)

 

○頭を掻きながら話す(言葉がうまく出てこない)

 


○男性・会話中に目を合わせない(嘘をついている可能性あり)

 

○女性・会話中にじっと目を合わせる(嘘をついている可能性あり)

 

○発言した際に目の瞳孔がブレる(嘘をついている可能性あり)

 

○嘘に辻褄を合わせる(2つ以上嘘を重ねる)
例)
その日は旅行で留守でした(1嘘)
それに携帯はバッテリーが切れていたので、気がつきませんでした(2嘘)

 

好意
○男性・表情が柔らかくなる(好意)

 

○女性・話ながら自分の髪を撫でる(好意・動揺)

 

性格
○手を動かしながら話す(行動派)

 

○手を握りしめて話す(計画派)

傾聴力のメリット・レベルの使い分けでスキルアップ

傾聴力のメリット
○情報を引き出す
話を聴く対象者(相手)が何を思っているか理解することができる。

 

○解決・発展
話を聴いていると対象者が(相手)が答えを自分で見付け出します。

 

○精神安定
聴いてもらえることで、対象者(相手)が自信が持つことができる。

 

 

ピコ太郎:
そういえば、話していたら安心したことあるな。
あと話している最中に、何が原因で問題があるのか明確になったこともあるな。


傾聴力のレベル1−3を使い分ける

傾聴力はレベルを使い分けることで相手が話すことに対してストレスなくスムーズに話すことが出来ます。

 

多くの情報を引き出すことに成功すれば、相手をより理解することが出来ます。
どのレベルも真剣な姿勢で、会話を通してより成長へと導きます。
時間を忘れるような会話時間になるはずです。

 

 

傾聴力/レベル1−3

レベル1.内的傾聴
レベル2.集中的傾聴
レベル3.全方位的傾聴

 

レベル1-3を場面で使い分けることで「情報を引き出す・解決・発展・精神安定」が期待出来ます。

 

レベル1/内的傾聴

これは普段の生活の中で使用しているような傾聴になります。『聞く』という行為に最も近いものです。
相手の目を見たり見なかったり、聞いている部分もあれば聞いてない部分もあったり。
聴いているフリをして違うことを考えていたり。

 

そのような傾聴を『内的傾聴』と言います。

レベル2/集中的傾聴

相手(クライアント)とあなた(聴き手)だけの世界ような空間を意図的に造る傾聴になります。

 

相手を観て『一語一句(言語)・動作(非言語)』に『耳』を傾けます

 

そうすることで、相手へ【真剣に聴いてくれている】という信頼を得ることになります。
また、相手の思考を積極的に情報収集します。

 

信頼を得れば、必要以上な話(情報)を多く話してくれます。
場面を使い分けて必要な際に集中的傾聴を使用します。

 

身を軽く前のめりに、聴くと良いでしょう。
相手(クライアント)が大切な話・真剣な話を行いたい時や、情報が欲しい時に行うと効果的です。

レベル3/全方位的傾聴

集中的傾聴の状態から、視野を全体へ広げるような傾聴になります。

 

今、あなたがスマホやPCで文章を見ているのであれば、そのまま視野を広げて【全体】を見て下さい。
その状態で、相手の話を聴くことで客観的に観察・背景の観察・空気を読む(観察)などのことができます。

 

以上が傾聴の3つレベルです。
相手が話したいことを受容的・共感的な態度で『真摯に聴く』ビジネス(仕事)スキルアップです。

傾聴を行う際の注意点・使用方法を学ぶ


傾聴を行う際に気を付ける注意点と方法について。
せっかく相手が話を真剣にしていても、聴く側の人間が『聴く姿勢』でなければ効果が激減してしまいます。

 

ピコ太郎:
確かに、俺っちが話しているのに、聴いているかわかならいと嫌だな。
本当のことを話すの辞めるな。
そんなヤツ信用ならないからな。


 

コーチング福岡:

 

そうですね。
話相手の信頼がなければ、傾聴力は発揮されません。
傾聴側が真剣に話を聴いてくれるから、相手も夢中に話すことが出来るのです。


傾聴を行う際の注意点

傾聴を行う際は、あくびや腕組み・よそ見・スマホを触るなどの行為は禁止になります。
相手もあなたも、会話のみに集中できる環境にしてください。
男性で腕を組みながら話を聴く人がいますが、逆効果ですので気を付けましょう。(人間の生理的反応より)

 

1.効率的に傾聴を行う
2.クライアントから同じ話は2度聴けない!聞き逃さずに!

 

傾聴中に否定をしない

傾聴中に相手の話を否定すると、相手が辻褄(つじつま)を合わせようと話が意図的に変化してしまいます。
また自由に話す機会や意欲が低下してしまいます。

 

傾聴中に行う返事の仕方

1.話を促す返事をする

「なるほど。そしてどうなったのですか?」など相手が話やすい言葉で返事をする(促す)。

 

2.オウム返し(ミラーリング)

【オウム返し】のように相手が話した内容の要約を、話し返す方法が効果的です。

 

<相手>
「私が中心となって頑張っているのに、誰も手伝ってくれないんですよ」
<傾聴側>
「あなたが中心的に頑張っているのですね。誰も手伝ってくれないのは大変ですね」

 

まとめ

このように傾聴力はコーチング・カウンセリングの業界で特化した【聴くスキル】になります。

 

傾聴スキルの最大の特徴は【相手から情報を引き出す空間づくり】になります。

 

相手から情報を引き出す為には、傾聴以外にも【質問力・提案力】もありますが、傾聴という入口を相手が開いてから行えるものになります。
その為にも傾聴力が必要なのです。

 

 

ピコ太郎:
最後まで読んでくれて
ありがとな!
武運を祈るぜ!


 

コーチング福岡:

 

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