言うことを聞かない部下という枠ではなく『個人』として関わる能力

言うことを聞かない部下は、どの会社にも数人います。
しかし、その数人に言うことを聞かない部下を自分の決めつけて枠でみてしまうと、本質が観えなくなります

 

言うことを聞かない部下という枠を造っているのは、部下の育成指導を行う側の思考なので、思い込みがあるかもしれません。

 

言うことを聞かない部下という枠

人は枠にジャンルやカテゴリなど入れることで、頭の中を整理します。
部下の育成や指導を行う者でも、この枠は自然ともっています。

 

部下の育成や指導を行う際の一般的な枠

・優秀な部下
・言われたら動く部下
・中和をとる部下
・思い込みがある部下
・言うことを聞かない部下

 

 

このように人それぞれではありますが、枠を造ることで、対応の仕方や関わり方などに差や変化を持って対応します。
上級な育成者や指導者であればあるほどに、この枠というのは自然と行っています。

 

・優秀な部下Aさん・Bさん・Cさんには○○な育成を。

 

・言われたら動く部下Dさん・Eさんには○○な育成を。

 

 

そして、言うことを聞かない部下という枠に入れてしまった部下たちには、「何をしても言うことを聞かないな・・・」と初めから思ってしまい、関わってしまう現象です。

 

この育成者・指導者の決めつけや思い込みによって、言うことを聞かない部下は永遠と言うことを聞かない状態が続きます。

 

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言うことを聞かない部下を一個人として観る目が大切

言うことを聞かない部下という枠に入れてしまった部下を、もう一度整理してみて下さい。

 

部下を「一個人」として整理していくと、その原因が浮き彫りになることがあります。

 

言うことを聞かない部下を一個人として観る目

仮に20代で言うことを聞かない部下であれば、その原因を整理すると、20代部下の理解力の低さが原因の場合があります。
また本人は学ぶ姿勢があまりなく「わからないからそのままにしておこう」という気持ちが強い傾向があったとします。

 

その「わからないからそのままにしておこう」という精神が、言うことを聞かない部下として、育成者・指導者が認識した原因でもあります。

 

 

このように、言うことを聞かない部下という枠ではなく、部下一個人として整理すると、言うことを聞かない原因が浮き彫りになります

 

原因が分かればアクションしていく

原因さえわかれば、その部分にアクションを起こしていきます。
例えば、部下本人に「わからないことがあれば、その日のうちに先輩Aさんに聞きなさい。A君には私からお願いしとくから。」というアクションを起こすこともできます。

 

アクションの方法は沢山あります。

 

言うことを聞かない部下から、「わからないことが沢山あるが、いつも質問してくる部下」に認識が変わっていきます

 

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言うことを聞かない部下という枠ではなく『個人」として関わる能力まとめ

育成者・指導者は、言うことを聞かない部下という枠を無くし、なるべく『一個人』として部下をみることが大切。

 

言うこと聞かない部下と育成者・指導者が感じた原因や思った原因が必ずあります。

 

その原因を浮き彫りにして、原因に対して直接アクションを行うことが打開策と言えます。

 

私達は枠に人をはめることで、整理できますが、そのデメリットとして、本質に気が付きにくい事態が起きやすくなります。

 

部下の育成・指導者が上級なモノになればなるほど、経験値が高いので、この穴にハマりやすくなります

 

言うことを聞かない部下というジャンルなどの枠を、何も考えずに『一個人』で、対象の部下を観てみると違う景色がみえます。
また原因へ直接アクションが行えるようになれば、言うことを聞かない部下と信頼関係を構築していくことで、さらに部下が変わります。
是非、この能力(テクニック)を活用してみてください。

 

 

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